Skip to content

Monthly Archives: 4月 2016

子育て中でもホームヘルパーとして働ける

ホームヘルパーの仕事は、肉体的にも精神的にも厳しくその割に給与が安いと嫌煙されているところがあります。
それに、とても大変な仕事はなので子育て中の母親には向かない仕事だとも思われかちです。
子供が産まれてからホームヘルパーの資格の勉強を始めた私に、まわりは皆疑問を持っていた様子。
子育てと両立するには大変な仕事、子育て中の母親がする仕事ではないと思われていたんですね。

でも、私はホームヘルパーは働き方によっては子育て中のお母さんでも十分にやっていける仕事だと思っています。
それどころか、ホームヘルパーだからこそ子育てとの両立が出来ていると感じる事さえあるんです。

acupuncture-1698832_640

ホームヘルパーの働き方は、実は思った以上に様々なんですよね。
老人ホームや介護施設で働くイメージが強いかもしれませんが、それだけではありません。

私の場合は利用者さんのお宅へ直接伺って身の回りのお世話をさせて貰っています。
ほとんどが、自宅から直接利用者さんのお宅へ伺ってその後は自宅へ直帰する事が出来ます。

例えば今日は10時から12時はAさんのお宅へ。
それから自宅へ帰って休憩をしてから14時から15時はBさんのお宅といったスケジュールになっているんです。

子供の参観日にも、いちいち休日を取らなくても仕事と仕事の隙間時間に出掛ける事が出来たり、日曜日には仕事を入れないなんてことも可能です。
それにホームヘルパーは、女性が多い職場なので子育てについて皆とても理解があるんです。
子供に何かあった時はお互い様、そういった気持ちが根底にあるから皆で助け合って働く事が出来ています。

もちろん働き方によっては、フルタイムだったり夜勤をこなさなければいけないケースもありますが、ホームヘルパーは求人も多く色んな働き方を選択しやすい仕事でもあるんですね。
子供がもう少し大きくなったら、もっと働く時間を増やせるし、私は主婦でもホームヘルパーの資格を取って良かったなって思っているんです。

家政婦ではない「訪問マッサージ」としての視点

back-1073697_640
スーパーやコンビニで働くのも悪くないですが、やはり何か資格を持って働きたい。
少しでも時給は高い方がいい。でも資格を取るためにお金も時間もたくさんはかけられませんし、かけたくない。資格取得のためのハードルが高すぎず、その資格が少しでも何か自分のためになるもの、、、この条件を満たすものが訪問マッサージの資格でした。
最近親の物忘れも目立ってきましたし、将来の親の介護の際にも学び得た知識や技術も役立つだろう、そう思い訪問マッサージになりました。
私は料理も得意ですしきれい好きなので掃除も苦にならないので、私はヘルパー向きかなと思いました。実際に利用者さんのお宅で食事作りをする機会は多くありますが、手際の良さとレパートリーの多さは現場でも役立つことが多いです。

ですが、ただ希望するものを作るだけでは、お手伝いさんと変わらなくなります。
介護の専門職として「訪問マッサージ」としての視点と関わりが大事です。
例えば手のリハビリを意識して、野菜の皮むきを一緒に行う、一緒に洗濯をたたむなど、「できることを一緒に」には訪問マッサージの対応にとても重要となるのです。利用者さんの体調や食欲の確認も合わせて行う必要もあります。
訪問マッサージの仕事は主婦業と重なる部分も多いのですが、ただの主婦、家政婦ではないというプライドと意識を持って、利用者さんとの会話や作業を共有する中で常にアンテナを張りこれからも関わっていきたいと思います。

新人ヘルパー奮闘記

これからは高齢化社会、仕事をするにも将来的に需要が大きい仕事をと思って飛び込んだ介護の世界、周りからは厳しい仕事だからと言われていたものの、実際は想像以上の世界でした。
僕が勤務している施設はグループホーム、平たく言えば認知症の方たちがみんなで生活する家みたいなものです。
僕の職場にいる利用者は1つのフロアに9人、昼間は職員の数もいるのでそんなに大変じゃないと思う人もいるかもてますが、現実は甘くありません。

僕の前の仕事はコンビニのバイト、一応高校までは出たけど就職先が見つからず、しばらくバイトしてようやく社員としてありつけたのが今の職場、ちなみにまだ入って1ヶ月も経っていません。
ホーム訪問マッサージ師の仕事と言えば食事の介助、排泄の介助と言った身体介助を想像する人が多いけど僕の働いてるグループホームにはそういった人は今のところ1人だけです。
じゃあ何がキツいかというと、やはりコミュニケーションですね。

shells-792914_6401

まず僕が入った初日、オリエンテーションみたいなものがあってその時に上司に言われたのは、話す内容に対して否定はしない事、とは言え全てを全て肯定する訳には行かないしとにかく慣れるまでは大変そうです。
でも嬉しい事もあります、相手が認知症の高齢者とは言えやはりありがとうとか、僕がしてあげた事を上司に嬉しいそうに話しているのを聴いたりするとやはり嬉しくなります。
こないだそんな高齢化の方の服がなくなったと騒ぎ出したので、それを僕が見つけただけなのですが。
まだ始めて1ヶ月、本当に大変なのはこれからでしょうね。